自分のせいではないのに、誤解や思い込みで責められたり非難されたら腹が立ちますよね。
今回は私が体験した、間違いだったとわかっても自分を正当化してくる女性のエピソードをご紹介します!

私ではないとわかった後も、何度もしつこく怒鳴り続けていた女性。
笑顔で論破すると、様子を見ていた周りも「迷惑なのはあっちだよね」「本当、しつこいしうるさいよね」とクスクス。
それを聞いて顔が真っ赤になった女性は「次からは気をつけなさいよ!」と吐き捨て、すぐに電車を降りて去って行きました。
女性の勘違いや態度には腹が立ちましたが、今回は私ではなかったものの改めて音漏れや公共でのマナーには気をつけようと思った出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:南野ななみ
ltnライター:一瀬あい