マスクをつけるかどうかは個人の判断になりましたが、コロナ禍以降マスクをしていても不自然ではなくなりました。筆者の知人Aさんはマスクが大好きで、マスクで隠れるのをいいことに普段は目しかメイクをしない生活を長く続けていたのです。楽ちんだとマスク生活を気に入っていたAさんから話を聞きました。
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マスク最高♡

コロナ禍以降、マスクをしていても不自然に思われることはなくなりました。Aさんも始めはマスクを窮屈に感じていましたが、次第にマスクの利便性に取り憑かれていったのです。

マスクをしていれば顔の大部分が隠れ、メイクをする必要はありません。嫌なことがあっても、マスクの下で変顔をしていれば耐えられます。

そんなこんなでAさんは外ではマスクをする生活を続け、自分の顔の下半分を気にすることがなくなっていきました。口元のケアや化粧はおろそかになっていったのです。

今日もいつものようにお出かけ

Aさんは用事があり出かけることになりました。いつものようにアイメイクだけして、マスクの下はノーメイクで出発です。お出かけ前に玄関の鏡でマスク姿を確認すると、バッチリメイクをしているマスク美人が映っています。

マスク姿にご満悦のAさんは用事をこなします。すぐに帰るつもりだったのですが予定が長引いてしまい、お昼を過ぎたのでAさんは外で食事をすることにしました。

そこで、以前から行ってみたかった近所のカフェに入ることにしたのです。