周りの人といい関係を築くためにもマナーって大切ですよね。
ですが、「時には臨機応変にしてほしい!」と思うことも……。今回は筆者の友人の体験談を聞きました。
ですが、「時には臨機応変にしてほしい!」と思うことも……。今回は筆者の友人の体験談を聞きました。
「違うんです、遠慮じゃないんです。」そう心の中で思いながら、これ以上断ることができなかった私は
「ありがとうございます! いただきます」と料理を口にしてしまいました。
どうしたらいいの?!
そのあとは怖くてA先輩を見ることができませんでした。
しばらくすると、うしろから肩をぽんとたたかれ、「ちょっと来なさい。」と耳元でA先輩の声がして思わずゾッとしました。
そして店の外に連れ出され、それはもうしっっっかりと叱られました。
もちろん先に手をつけてはいけないのはわかっています、わかっていますが……。
正直「じゃあ、どうしたらいいんだ!」と思ってしまいました。
まとめ
これは確かに「じゃあ、どうしたらいいんだ!」と思ってしまいますよね。
マナーを守るために上司の勧めを断り続けて、上司に不快な思いをさせてしまったらそれこそ本末転倒です。
マナーも大切ですが、ときには臨機応変さも必要だなと感じました。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:橘るい