私の友人のA子の趣味はお菓子作り。プロ並みの腕前ですが、それを知ったママ友が図々しい要求をしてきました。A子が断るとママ友は謎の思考を口にしてきて……? A子から聞いた理解不能なママ友の話をご紹介します。
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ママ友からの非常識な要求にカチン!

お菓子作りが趣味のA子は、作った記録としてSNSに写真を投稿していました。味もおいしく、見た目もきれいで、その腕前はプロ級です。
それを見たママ友のB美が「クリスマス会のお菓子を作らせてあげる」となぜか上から目線で依頼してきました。
しかもB美は、「20人分のケーキとお土産用のクッキーをよろしく。材料費は2,000円ね」と非常識な要求をしてきたのです。

図々しい要求をガン無視

2,000円で人数分のケーキやクッキーを作ることは不可能だし、そもそもクリスマス会の料理とお菓子は出し合ったお金で市販のものを出すと決めたはずです。
A子はきっぱりと拒否しました。

断られたB美は、「みんなに宣伝するチャンスを与えてあげているのに!」と、憤慨した態度を見せました。
A子のお菓子作りは、あくまで趣味。「仕事にするつもりはないし、宣伝なんて不要」と、無視を決め込みました。

驚きの事実が発覚!

腹が立ったA子は、このことをママ友たちに報告しました。
すると、B美は周囲に「お菓子の準備は私に任せて。安く用意できるツテがあるから!」と得意気に言っていたことが発覚したのです。

「ツテって私のこと!?」と驚くA子。
B美はなぜか、「お菓子作りを依頼されたらA子は喜ぶはず。プロじゃないから費用は安くてOK」と思い込んでいたようです。謎すぎますね……。

ママ友たちは、それを聞いて自分勝手なB美に激怒! 自分で設定した金額なのだから、B美に2,000円でお菓子を準備し、足りない分は自腹で払うように伝えました。