何か他人に迷惑をかけてしまったら、「ごめんなさい」と謝罪することが一般常識。でも、なかには非を認めようとしない、自己中な人もいますよね。今回は、筆者の同僚A子が実際に体験したスカッと話聞きました。

証拠を突きつけてスッキリ

その態度に堪忍袋の緒が切れた私。

「では、これをご覧ください」
「どう見てもお子さんですよね?」
と突きつけた映像に、親は真っ青に。

それは、証拠になるかもと思い、子どもに声をかける前に撮っておいた動画だったのです。

さらに徹底的に追い込もうと思った私。

「実はこの駐車場、監視カメラあるんですよ」
「ちょうど私の車がしっかり映る位置に」
「確認してもらいましょうか♡」

その言葉に、ようやく子どもの過ちと認めた親。
その後警察を呼び、しっかり修理代をもらいました。

間違いを犯したらまず謝ることが大切ですよね。何か理由があったのかもしれませんが、親子ともにしっかりと反省してもらいたいと思います。そしてマイキャンピングカーを修理した今も、私は友人たちと楽しくアウトドアに出かけています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい