モラハラ夫は時代が変わっても、まだまだたくさんいますよね。
今回は、あまりにも身勝手なモラハラ夫に制裁を計画中の知人のお話です。
今回は、あまりにも身勝手なモラハラ夫に制裁を計画中の知人のお話です。
典型的なモラハラ夫
Aさんの夫は典型的なモラハラ夫で、気に入らないことがあるとすぐに怒鳴って暴れます。
夫は働いてはいるものの、家計に入れる金額は夫の気分次第。
さらにAさんもフルタイムで働いているにもかかわらず、当たり前のように家事はすべてAさんの役目でした。
浮気が発覚しても、逆ギレ
ある日夫の浮気が発覚しました。
あろうことか、女性とのイチャイチャメッセージの画面を開いたまま、スマホをリビングに放置していたのです。
きっと、バレてもいいと思っていたのでしょう。
夫を問い詰めると
「うるさいだまれ。」と弁解も説明もありませんでした。
浮気をされていたこともショックですが、こんな扱いをされていることが悲しくて悔しくて、Aさんは涙が止まりませんでした。
俺はいいけど、おまえは許さん
ある日、Aさんがリビングでスマホを使っていると、夫が「なに浮気してるんだよ!」と怒りながらスマホを奪い取り、壁に投げつけました。
たしかにAさんは男性とメッセージのやりとりをしていましたが、
職場の人で、しかも男女含めた複数人でのやりとりでした。
メッセージの内容を見れば、浮気でないことは一目瞭然です。
そう説明しても、ただ男性とやりとりをしていることが気に入らなかったようで、怒鳴り散らしていました。
そしてひと言
「俺はいいけど、おまえは許さん!」