昔も今も悩みの種になりがちな<嫁・姑問題>。今回は、筆者の友人A子から聞いたスカッとする実体験話をどうぞ。
堪忍袋の緒が切れたので反撃に!
そんな日々が2週間続き、不満が溜まりに溜まった私。
いつものように姑が文句を言ってきたので、反撃に出ることに!
「お義母さんって、どうでもいいこと言い続けられるくらい暇なんですね、かわいそう」
「あと、私は夫より稼いでいますから」
すると、姑は顔を真っ赤にして
「出ていきなさい!」と騒ぎ始めました。
もちろん、お望み通りすぐに義実家を後にしました。
その話を夫にすると、大激怒。
姑に縁を切る宣言までしてくれました。
その後子宝に恵まれるも、姑には会わせないことにした私たち。
姑は、大事な息子から嫌われ、欲しかった孫にまで会えず。
何か理由があって文句ばかり言っていたのかもしれませんが、人からの恩をあだで返してはいけませんよね。今は、しょぼんと1人寂しく過ごしています。
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい