嫁姑のトラブルは、時に家族を巻き込むこともあるようです。
今回は筆者の知人A子さんの体験談をご紹介します。
今回は筆者の知人A子さんの体験談をご紹介します。
義実家と良好な関係
A子さんは義実家と車で15分程度の距離に住んでいたので、頻繁に遊びに行っていました。
元々さっぱりとした性格の姑とは、それなりに良好な関係を築けていたのです。
それは結婚当初から子どもを出産しても、変わらないものだと思っていました。
しかし息子が小学生に入る頃から、ひとつ気になる事があったのです。それは……
食べさせ過ぎじゃない? 言っても聞かない姑にイライラ
姑はA子さんの息子に、なんでも食べさせようとしてくるのです。
「今日はお饅頭あるよ~!」
「あとコレとコレも食べ! 大きくなりや!」
もちろん嫌がらせなどではなく、可愛がる過程で渡してくれるのは分かります。
しかし、渡された物を食べ過ぎて夕飯が食べられなくなってしまうことも。
なるべく息子の傍で監視し、夕飯が食べられなくなるので~とやんわり姑に伝えるのですが、
「大丈夫よ!」
と、全く聞く耳持たず。
息子は食欲旺盛な小学生なので、結局渡されたものはなんでも食べてしまっていました。