これは私がバックパッカー旅をしていたときの話です。
意気揚々と舞い降りた中南米の国で私を待ち受けていたのは、まさかのバストラブルでした。
意気揚々と舞い降りた中南米の国で私を待ち受けていたのは、まさかのバストラブルでした。
初中南米! 空港から市内への移動はタクシーかバスか?
約2ヶ月間、中南米のバックパッカーにチャレンジしていた私。
中南米は治安が悪いところが多い中、友人から比較的安全な国もあると聞いていたので、その国に着いたときは多少安堵の気持ちがありました。
さて、空港から市内へどうやって行こうかと悩んでいたのですが、調べてみると
・タクシーだと2,000円
・市営バスだと100円程度
なるべく費用を抑えたい私は、迷わず市営バスで移動することにしました。
空港からバス停までは少し離れており、炎天下バックパックを背負って20分程歩いてやっとバス停に辿り着きました。
待つこと15分程……やってきたバスは激混み!
バス停で15分程待っていると、やっとバスがやってきました。
しかし、バスは激混み!
だけど次のバスはいつくるか分からないため、ぎゅうぎゅうの中私も無理やりバスに乗りました。
バックパックを背負っているので、周りに申し訳ない気持ちでしたが身動きも取れないほどの圧に耐えるのに必死でそれどころではありませんでした。
次のバス停まで約5分程。
やっと着くと、意外にも多くの方がひと区間で降りたので、やっと身動きが取れるようになりました。
「たったひと区間なら歩けばいいのに」
と、このときは思っていたのですが。