好きな人がいるけれど、彼は自分のことを仲のいい友達としか思っていない……そんな切ない片思いの経験がある人も多いのではないでしょうか? しかし、たとえ今は友達だったとしても、友情から恋愛に発展することもあるんです! そこで今回は「友情から恋愛に発展する瞬間」をご紹介します。
異性を意識させる言動
男女の友情でありがちなのが、片方は密かに恋愛感情を抱いているのに、もう片方は相手を異性として認識していないパターン。
気が合いすぎる、仲が良すぎる、女性側がサバサバしすぎていることなどが主な原因ですが、こういう場合はまず「相手は異性」ということを意識させるところからスタートする必要があります。
いつもはしないような恋愛トークを持ちかけてみたり、「私もそろそろ彼氏作ろうかなぁ……」と相談してみたりと、「もしかしたら他の男性にとられるかもしれない」という危機感を与え、ずっと今の友情関係が続くわけではないことをほのめかせてみましょう。
2人きりになる
普段男女グループで一緒にいることが多い人は、意識して彼と2人きりになるのも有効です。
みんなでワイワイ過ごしている時と違い、相手と1対1で向き合えるので、「あれ? この子ってこんな雰囲気の時もあるんだ」というギャップも与えやすくなります。
また、「今回はみんな一緒じゃなくて2人で行かない?」とハッキリ2人きりを強調することで、彼に「もしかして……」という期待を抱かせることもできます。
少し勇気は必要ですが、成功すれば一気に距離感を縮められるチャンス!