Instagramの「ストーリー」は、投稿後24時間で消えてしまうので、ちょっとした呟きをする人も多いですよね。
そんなストーリーを眺めていると、とんでもない投稿を発見してしまうことも?! 今回は筆者の友人から聞いた衝撃的なお話をご紹介します。
そんなストーリーを眺めていると、とんでもない投稿を発見してしまうことも?! 今回は筆者の友人から聞いた衝撃的なお話をご紹介します。
インスタのストーリーにドハマり
筆者の友人A子さんの体験談です。
A子さんはインスタにハマっていて、特にストーリーをよく投稿していました。
周りの友人達も頻繁にupしているので、それを眺めながら布団に入るのが日課だったそう。
そんな中、一人だけ気になっていつも見てしまう投稿がありました。
それは大学時代の友人、B美のストーリー。
彼女は頻繁にストーリーを投稿するのですが、いわゆる「におわせ」投稿をするのです。
写真に少しだけうつる男性の腕であったりと、どう見ても横に男性がいるような写真ばかり。
相手の顔は一切出てきませんが、彼氏でも出来たのだろうと思っていました。
しかしB美は割とオープンな性格で、今まで彼氏の顔もバッチリ写っている写真を投稿していたのです。
そのため、相手を隠す投稿ばかりなのを不思議に思っていました。
ラブラブな雰囲気が一変。一体どうしたの?
B美のそんなストーリーは数ヶ月続いたのですが、ある時から背景が真っ黒で小さい白文字の投稿ばかりになったのです。
「これが運命なら神様を呪う。愛してる」
少し痛いポエム調で、どれも心が病んでいるような雰囲気でした。
そのまま暗い雰囲気のストーリーが数週間続き、
「最後に愛が勝つ」
そう投稿されてから、パッタリ更新が止んでしまったのです。
もしかして別れて傷心中なのかも? なんて、勝手に心を痛めていたのですが……。
後日大学の友人達と飲み会があり、話題はB美のストーリーの話に。
友人の一人が話したB美の真実に、全員が驚きを隠せませんでした。