節約とは、どこからどこまでのことを指すのか、線引きは人それぞれですよね。
A子さんのママ友は節約を心掛けていたようなのですが、ドン引き確定! ママ友のまさかの行動をA子さんから聞きました。
A子さんのママ友は節約を心掛けていたようなのですが、ドン引き確定! ママ友のまさかの行動をA子さんから聞きました。
節約しまくるママ友を尊敬
私の友人A子さんの体験談です。
A子さんのママ友Bさんは、とても節約を意識している人でした。
食費は1か月〇万円、生活費は〇円と、光熱費も細かく家計簿をつけて毎日チェック!
Bさんは、子ども用の鉛筆を1本買うときも、どこが安いのかをチェックして買いに行っていたそう。
節約を意識して徹底している様子に、A子さんは感心して、見習いたいと考えていました。
ところがBさんの行動を見ていると、ある事に気が付いてしまったのです。
積極的に家で遊ぼうとする様子に違和感が
Bさんは、やたらとママ友達の家に行きたがるのです。
子ども達が小さいので、昼前から遊ぶことがほとんどだったのですが……。
お昼ご飯はどうする? という話になると、
「簡単なものでいいから! 子どもたちもお腹空いてるし~。」
と、必ず相手に作ってもらう前提で話しているのです。
そして昼ご飯を平らげて、おやつまで頂いてから「子どものお昼寝の時間」と言って帰って行くのです。
ここまでは、幼い子を持つママ同士の間でよくあることでした。
不思議なのが、よその家に行きたがるBさんは絶対に自宅に招いてくれないのです。
「うちは散らかってるから無理!」と先に断ってしまうので、誰もBさんの家に行ったことがありませんでした。
それに対して誰も文句は言いませんでしたが、ある日決定的な言葉を聞いてしまったのです。