筆者の知人女性から話を聞きました。知人女性Aさんは、いつも姑から名前を呼び間違えられていました。呼び間違える名前は、Aさんの名前とは似ても似つかないもの。
しかしある日、姑の名前間違いに隠されていた「とんでもない悪意」を知ることに……!?

姑は夫の元カノのことがお気に入りだったようで、A子さんの名前をわざと呼び間違えていたようです。

元カノへの思いをこじらせてしまった義母。
いったい彼女が現実を受け入れるのはいつのことになるのでしょうか……。

Illustrator:sacha

ltnライター:安藤こげ茶