金の切れ目は縁の切れ目とも言うように、友情にお金が関わるとろくなことになりません。たとえ少額であっても、友情が崩壊してしまうことも……! 今回はママ友との金銭バトルエピソードを友人に聞きました。

お茶やランチをするたびに……

友人のA子には、1年ほど前から仲良くしているママ友がいます。
家が近所で歳も近く、気さくな性格のママ友のことがA子は大好きでした。

しかし、1つだけ気になることが。
2人はよくお茶やランチをするのですが、何回かに1回必ずママ友が「あっ財布忘れちゃった!」と言い出すのです。
電子マネーも使っていないと言うので、仕方なくA子は「払っておくから今度でいいよ」と支払いを立て替えてあげていました。

さすがにちょっとひどすぎない?

その時はママ友も「ありがとう~!」と感謝するのですが、問題はその後いつまでたってもお金を返してくれないこと!

最初はさりげなく伝えていましたが、ママ友はもともと細かいことを気にしない性格なのもあって全く気がついてくれません。

積もり積もってさすがに金額も大きくなってきたので、仕方なくA子は「これまで貸した分のお金、返してくれない?」とハッキリ伝えました。