警察から電話なんて、それだけで驚いてしまいそうですね。
今回は、警察からの電話でとんでもない恐怖体験をした友人の話を聞きました。
今回は、警察からの電話でとんでもない恐怖体験をした友人の話を聞きました。
怖すぎる真実が
そこから、恐ろしい事実が明らかにされました。
最近、下着泥棒が逮捕され、取り調べの結果、とんでもない量の余罪が浮かび上がってきたそうなんです。
その犯人は、なんとAさんのマンションの警備会社の従業員だったのです。
彼は防犯カメラで女性のターゲットを見つけ、発見次第、警備会社で管理している鍵で彼女たちの家に侵入し、下着を盗んでいたのです。
そして、Aさん宅も同じ手口で侵入されていたのです。
警察からは「盗まれた下着がAさんのものであるか確認してほしい」と言われました。
怖すぎる!
下着を確認してみたところ、確かに私の下着も盗まれていました。
今自分がいるこの部屋にだれかが侵入していたなんて……そう思うとゾッとしました。
仕事が休みの日、家にいる時にもし犯人が侵入していたら、と考えると怖くてたまりませんよね。
しかも、本来安全を守ってくれるはずの警備会社の人が侵入していたなんて、信じられませんでした。
Aさんはこの出来事以降、ひとり暮らしが怖くなり、実家に帰ることにしたそうです。
まさか自宅に、知らないうちにだれかが侵入していたなんて! 想像しただけで怖すぎるお話でした。
ltnライター:橘るい