今回のお話は、私の友人が経験したマウント大好きなママ友のお話です。
マウント内容は旦那の給与の多さやブランド物の洋服を着ているかどうかといったもの。
乗っている車もよく見ていて、軽自動車だと「貧乏ねー。かわいそうに」と言ってくる嫌なママ友。ほんと、色々とうるさいですね。
マウント内容は旦那の給与の多さやブランド物の洋服を着ているかどうかといったもの。
乗っている車もよく見ていて、軽自動車だと「貧乏ねー。かわいそうに」と言ってくる嫌なママ友。ほんと、色々とうるさいですね。
「お宅小さな家ね」とママ友に馬鹿にされたけど
さて、そのママ友ですが、ブランド服をきっちり着飾り、カバンもブランド物。
私みたいに、古着なんて格好はしたことがないみたいです。
「これ、一緒に食べよう!」と高級洋菓子店のシュークリームを持ってきてくれました。
「滅多に食べられないと思うから、買ってきてあげたの!」と余計なひと言。
さらに、
「お宅小さな家ね」とママ友に馬鹿にされました。
ですが「あのね、ここははなれで10坪。あちらが母屋で100坪なのよ」と説明したら、
のけ反ってびびっていました。
ママ友は、本当はマウントを取って悦に入りたかったようですが、庶民と思っていた私の住む母屋の広さに恐れ慄いたのか、お茶もろくに飲まずにそそくさと帰って行ったのでした。
勝手に相手に勝ったつもりになって、嫌味ばかり言うのはいただけないですね。
ママ友の悔しさと恥ずかしさの混ざった表情に、今まで耐えてきたモヤモヤした気持ちもスカッと晴れた出来事でした。
ltnライター:サンマ雲