結婚して家庭を持ち、子どもが生まれても独身気分のまま夢を語る夫。そんな夢見がちな夫に小学生の娘が掛けた現実的な言葉を、友人が教えてくれました。

A子には強気でいられる夫も一人娘には嫌われたくなかったのか、ほどなくして夫の「小説家になる」ブームは去ったようです。はっきり言ってくれた娘に感謝ですね。

illustrator : saaco
ltnライター : 藍沢ゆきの