TPOに合わせた服装は、意外と難しいものです。筆者の知人Aさんは初めての授業参観で浮いた服装をしてしまい、赤っ恥をかいたそう。授業参観の服装は地域性や年代によって違いもあるでしょうが、Aさんはどうして恥ずかしい思いをすることになったのでしょうか。早速見ていきましょう。

なんとラフな服装で来ていたのはAさんだけ。他のママたちは皆キレイ目のファッションをしており、明らかにAさんは浮いてしまったのです。

「話が違うよ〜」と思いつつも、着替えに帰るような時間はありません。浮いた服装のまま参観と懇談会を終え、Aさんの初めての授業参観は終了したのでした。

初めての授業参観の反省点

今回の件でAさんが学んだのは、同じ学校でも学年によって雰囲気に差があるということ。また、初めての授業参観ではみんな気合いが入っていたり様子見をする傾向があるから、キレイ目ファッションで行ったほうが間違いないということの2つです。

違う学年のママ1人にリサーチしただけで安心してしまい、もっと情報を集めなかったことを反省したAさん。

もちろんAさんは、次の授業参観にはキレイ目ファッションで行くとのことです。なかなか難しいママとしての振る舞い。どうしたらいいかわからないことも多いですが、Aさんのような失敗をしないよう、情報をたくさん集めましょうね。

ltnライター:安藤こげ茶