住んでいる家や車、身につけている持ち物は、マウントをとりたい人にとって格好の材料。
今回は、社宅に住んでいることを執拗に見下されていた女性のお話を友人から聞きました。
距離を置きたいところですが、どうしても関わらざるをえない相手だとしんどいですね……。

どれだけ煽ってもAさんが乗ってこなかった訳を、やっと理解したようです。
今回は、事実を打ち明けたらおとなしくなったので良かったですが、もっと逆上する人もいるかもしれません。
人を下に見ることで心の安定を保つ人とは、なるべく関わりたくないものですね。

Illustrator:中谷 茜
ltnライター:六条京子