ベビーカーって重たいですよね。街なかで声をかけてくれた青年が、ベビーカーを持ってどこかへ行っていき……彼の目的は一体何なのでしょう。
ベビーカーに乗ってくれない子供
Aさんは1歳の子どもを育てるママ。今日も子どもをベビーカーに乗せて散歩をしていると、子どもがぐずって抱っこをせがまれました。そうなるとベビーカーは邪魔になってしまいます。
そこでAさんはベビーカーを畳んで、持ち歩くことに。
「持ちますよ」声をかけてくれた青年
青年の優しさ
言葉少ない彼に少し怖い思いをしてしまったAさん、青年の優しさにとても嬉しくなりました。
丁寧にお礼を言うと青年は気持ちよく去っていきました。
Aさんは、我が子も優しく育ってくれるといいなあ……と思ったそうです。
Illustrator : りお
ltnライター : 安藤こげ茶