ピンチのときに思わぬところから救いの手が。そんな時だからこそ人の優しさが身に沁みますよね。今回は泣きそうな状況の中で、心優しい人に助けられた友人のエピソードをご紹介します。
初任給で憧れのレストランへ……でももう帰りたい!
A子はそれ以来、10年経った今もそのレストランを時折訪れ、初任給を貰った当時の初々しい気持ちを思い出しているそうです。そしていつか、自分も同じような若い人を見かけたらあの時の女性のように優しくフォローしたいと思っているそうです。
illustrator : saaco
ltnライター : 藍沢ゆきの