子供達の憩いの場とも言える公園。誰が使ってもいい場所ですが、その公園をほぼ占領してしまうママ友がいるんだとか。筆者の友人は、息子がブランコに乗りたがったのですが、占領ママ友の息子が一時間も陣取っていて結局乗れず、諦めて帰宅したと嘆いていました。
そこで、ある日思い立って公園よりもっと楽しいところに行くことにしたそうです。
すると占領ママ友の様子が...。
そこで、ある日思い立って公園よりもっと楽しいところに行くことにしたそうです。
すると占領ママ友の様子が...。
占領ママ友にげんなり
田舎に引っ越してきてしばらく経ったある日。息子とともに公園デビューしたものの、うまくいきませんでした。
というのも、息子はブランコに乗って遊びたかったようなのですが、あるママ友の息子が小一時間くらいブランコに乗って遊んでいたのです。
うちの息子に譲る気配は全くと言っていいほどありませんでした。
そろそろ譲ってほしいと声をかけるも...
「あのー、そろそろ譲って欲しいんですが...」と、おそるおそる占領ママ友に声をかけてみました。しかし返ってきた答えは、
「え、ダメだよ」とのこと。
続けて、「うちの息子の方が早く公園にきていたの。だから乗って遊んでいるの。悔しかったらもっと早く来たらいいのに」とまで言われてしまいました。流石にここまで言われると、言い返す気力がありませんでした。
泣きじゃくる息子
占領ママ友は泣きじゃくるうちの息子を見ても、知らんぷり。この日は諦めて帰宅しました。なんだか悔しいというか、彼女の言い分には呆れました。
その日の夕飯時、旦那に相談してみたところ、「公園よりももっと楽しいところがあるから! テーマパークに行こう!」と言います。我が家は土日は公園ではなく、そっちに行くことにしたのです。
占領ママ友が羨ましがる...!
普段土日はダラダラしている旦那ですが、息子をテーマパークに連れて行ってくれました。そこには様々なアスレチックがあり遊びの幅も広いので、息子は終始笑顔で身体を動かしていました。毎週のように行っても飽きず、息子は大満足。
占領ママ友に、「公園に来なくなったけど、どうしたの?」と尋ねられたので、「土日はテーマパークに行っているの」と答えたら、とても羨ましがっていました。
心がスカッとするのを感じました。
ltnライター:サンマ雲