「あれ貸して!」「これ貸して!」と、他人の所有物を貸してクレクレしてくるママ友。気軽に貸せるものもありますが、中には貸せないものもありますよね。今回は「自家用車を貸して!」とクレクレされ、変わった方法で撃退した知人のエピソードをご紹介します。

酷暑の夏の日、冷房なしの車内は灼熱地獄です。知人は、ママ友が即ギブアップすることを想定して冷房が故障中の車を貸したのだとか。これで懲りたのか、ママ友はおとなしくなったそうです。

Illustrator:美吉香胡
ltnライター:愉子