男性も女性も協力しあって暮らすものです。しかし、そんな当たり前のことが通用しないモラハラ夫がいるのもまた現実。今回ご紹介するのは、筆者の知人A子さんのお話です。絵に描いたようなモラハラ夫にA子さんはどう立ち向かっていくのでしょうか。

自分が働いていない負目から、言い返せなかったA子さん

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この一件があって以降、夫が「誰のおかげで暮らせてるんだ!」と言うことはなくなったそうです。まだまだ、家事は妻の仕事という考えは抜けないようですが、感謝をしてくれるようになったのでA子さんは家事のやる気が増したそう。

家庭を保つために家事も立派な仕事です。A子さんにはこれからも胸を張って生きていって欲しいものですね。

Illustrator:やぴ子
ftnコラムニスト:安藤こげ茶