大学生の時に妊娠が発覚したみゆき(仮称)は、パートナーのヒロシ(仮称)と話し合い出産、入籍をしました。初めのうちは育児を手伝ってくれていたヒロシでしたが、しばらくすると仕事帰りにパチンコや飲みに出歩くように……。みゆきが「育児に協力してほしい」とヒロシに伝えると、思いもよらない言葉が返ってきたそうです。

初めは手伝ってくれたけど……

ftnews.jp
ftnews.jp
ftnews.jp
ftnews.jp

みゆきとヒロシは何度か育児に関しての話し合いをしたそうですが、「オレは仕事を頑張っているんだから、育児はお前がやるべき!」「産んだのはお前だから子どもの面倒はみゆきが見るべき!」という考えを譲らなかったのだそう。

確かにヒロシは仕事には真面目でしたが、自分と子どもに対して目を向けてくれないところが段々と辛くなった、とみゆきは言います。

「愛情をくれない父親と一緒に住んでいても子どもが辛くなるのではないか……」と考えたみゆきは、悩んだ末にヒロシと離婚することを決意。

ヒロシは、経済的に養いさえすれば家族は成立するものだと思っていたのでしょうが、みゆきはそうではなかったのです。
離婚してからもヒロシは「父親の責任を果たしたい」と毎月養育費を手渡しがてら、子どもに会いに来てくれているのだとか。
きっとヒロシなりの「父親としての愛情」を伝えに来てくれているのだろう、とみゆきは思っているそうです。

Illustrator:タイシユウキ
ftnコラムニスト:さらら