姑は孫を溺愛。しかしその愛はとても歪んでいました。今回は「姑に孫を奪われそうになった」エピソードの紹介です。
双子の娘を溺愛する姑
Aさんは双子の娘を育てる主婦。
旦那の母親である姑は、双子の孫を溺愛していました。
何でも買ってくれて、会えばずっと笑顔で迎えてくれます。
Aさんは双子の娘を可愛がってくれる姑を見て、微笑ましく思っていました。
そんなある日、Aさんは姑から「話がある」と言われ、義実家に呼ばれます。
「どうしたんですか?」と聞くと、聞き捨てならない、まさかの一言を……
衝撃の一言
娘を渡すわけがない!
姑にたっぷりお灸をすえた後、さすがに二度と会えなくなるのは嫌だったようで、孫を引き取る話はしなくなったとのことです。
親と引き離して一緒に住もうとするなんてさすがに倫理観が狂っていますよね。孫は可愛いですが、両親と孫の気持ちをもっと考えて欲しいものです。
Illustrator : りお
ltnコラムニスト:ふくろうクジラ