自分の子どもに「ママ」「お母さん」と呼んでもらうのは、特別なこと。
もし旦那の不倫相手のことも、そのように呼んでいたとしたら……?
今回は、私の友人Rさんから聞いた、旦那の不倫話を紹介します。
ftnews.jp

ワンオペ育児……でも頑張れるのは、旦那のおかげ!!

Rさんは、旦那さんと5歳のお子さんと3人で暮らしています。

最近、旦那さんの仕事が忙しくて、ワンオペ育児が続く日々。
ワンオペ育児がつらくて、毎日があっという間に過ぎてしまいます。

しかし、旦那さんは仕事が忙しい中でも、休みの日になるとお子さんを連れて出かけてくれるのです。
その間にRさんはリフレッシュができるため、つらいワンオペ育児も頑張れました。

Y公園にいったの?? 遠くない???

ある休みの日のこと。
旦那さんは、その日もお子さんを連れて出かけてくれました。

Rさんは1人の時間を満喫!!!

ワンオペ育児の疲れを癒やすことができました。

夕方になって、旦那さんとお子さんが帰宅。
たくさん遊んできたようで、お子さんは満面の笑みを浮かべています。

「どこいったの? 」
と子どもに聞くと、
「Y公園にいってきたよ! 」
と、少し遠い公園にいったようです。

なんでそんなに遠いところに……??

少し不思議に思ったものの、Rさんは
「よかったね」
と、お子さんの頭を撫でました。

その後、Rさんはお子さんと一緒にお風呂に入りました。

今日遊んだことを教えてくれたお子さん。

「滑り台で遊んだんだよ!! 」
「一緒に遊んで楽しかった~!! 」

「途中で、お母さんがジュース買ってきてくれたんだよ!! 」

Rさんは首をかしげました。

お子さんはRさんのことを、「ママ」と呼びます。
しかし、話のなかで「お母さんが~」と話が出てきたのです。

しかも、Rさんは一緒に公園にいっていないのに……??

お子さんに詳しく聞くと、
「パパと出かけるときはね、いつも外で待ち合わせをする女の人がいるの! 」
「その人といつも、お出かけしてるんだよ!! 」
と教えてくれました。

さらにその女性は、お子さんに
「私のことは、お母さんって呼んでね」
といっていたと……!!!

はぁぁぁーーー!!!?
どういうことだぁぁーーーー!!!!

お風呂から出て、旦那を問い詰めたRさん。
不倫していたことが発覚したのです……!!!

不倫相手と遊びながら、子どもの面倒もみられるから、一石二鳥と思っていたとのこと。

子どもを巻き添えにするなんて……
ふざけんなぁぁぁーーーーー!!!!!

不倫相手とは別れさせましたが、子どもが
「お母さんは? 」
と無邪気に聞いてくるたびにツライ気持ちになります……。

まとめ

巻き込まれただけのお子さんは、なぜその女性がいなくなったのか、理解できないですよね。
不倫をした挙げ句に、お子さんを巻き添えにするなんて、最低!!
Rさんとお子さんの気持ちを最優先にして行動して欲しいものです。

ftnコラムニスト:haru