A子さんは「仕事に生きる!」と決めた女性。結婚も出産もせずに生きることを決めましたが、それでも迷ってしまうことがあるようで…。自分で選んで決めたはずなのに迷ってしまう女の人生、いったい何が正解なのでしょうか?答えの出ない問題について、筆者の友人A子さんはどう向き合ったのかみていきましょう。
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「結婚しない!」それが私の人生です

A子さんは28歳の時、当時付き合っていた彼氏にプロポーズをされました。しかし、その時仕事が最高に楽しかったA子さん。プロポーズを断り、仕事に生きることを決意したのです。

「私は結婚しないし、子供もいらない!」

それからは宣言通り仕事を頑張り、寿退社していく女性社員、産休で時短勤務する女性社員のことをかわいそうだと思うことも。仕事を頑張るのが生きがいだったA子さんにとって、結婚や出産は人生の邪魔だと感じられていたのです。

気づけば友達はみんな既婚者

がむしゃらに仕事をしてきたA子さん。仕事も落ち着いたので旅行にでも行こうと友人を誘おうとします。ですが、気づけば友達はみんな既婚者、簡単に家を空けることはできず、同行してくれる人を見つけられませんでした。

この時、結婚せずに自由でいられる自分の選んだ道は間違いではなかったとも思いましたが、同時に少し寂しい気持ちも湧き上がってきました。

「私の人生ってこれでよかったのかな…?」

A子さんは自問自答します。

「私の人生ってこれでよかったのかな…?」

もし、28歳の時にプロポーズを受けていたら、私にも夫と子供がいて毎日誰かのために忙しくする人生もあったんだろうか。そんなことを考え始めたら止まらなくなり、気づくと夜通し考えていたのです。

現在、A子さんは38歳。今から婚活すれば子供も望めなくはない年齢です。いったい自分はどうしたいのか。正解のない問いにA子さんは正面から向き合いました。

悩んでも仕方がない!私の人生はコレ

朝起きたA子さんは、とてもスッキリとした気持ちでした。それは、もう悩むのをやめると決めたからです。誰かと比較することは何の意味もないこと。私の選んだ人生を私は生きる!そう決めたA子さんは飛行機のチケットを一人分とります。

「一人だからこそ自由に海外にも行ける!私は私の人生を愛している!」

そこからは惑うことなく、一人でできる趣味を楽しみながらA子さんは生きています。女の人生に正解はありません。自分の選んだ道が正解なのだと思って、楽しく生きていきたいものですね。

ftnコラムニスト:安藤こげ茶