不倫する主婦
主婦のAさんには、大きな悩み事がありました。それは大好きな不倫相手と、なかなか会えないという悩みです。
実はAさん、10歳年下の男性と不倫関係にありました。しかし家事や育児、彼の仕事の関係もあり、月に1回程度しか彼と会えていなかったのです。
アイデアを思いつく
不倫相手ともっとたくさん会う方法はないか、Aさんは考えます。そこであるアイデアを思いつきました。
なんと、同じマンションに彼を住まわせようと考えたのです。
そして彼にその話をした後、子供たちのために貯めておいた貯金を取り崩し、さっそく部屋を借りました。
不倫を繰り返す日々
「ちょっと、お醤油買うの忘れたから、買ってくるね」
不倫相手を同じマンションに住まわせてから、Aさんはこんなことを言うことが増えました。そうして買い物に行っていることにすれば、1時間程度、彼の家に行くことができるからです。
さらに家族が寝静まった後、こっそり家を抜け出し、彼の部屋に行くこともありました。このようなことを繰り返し、愛を育んでいたのです。
とんでもない行動に出た!
そしてそれだけでは満足できず、もっと不倫相手と一緒の時間を過ごしたくなったAさんは、とんでもない行動に出ます。
「この人、ご近所さん。この前、変な人に絡まれてるところを助けてもらったの」
そんな嘘をつき、なんと家族に不倫相手のことを紹介したのです。不倫相手を仲の良いご近所さんということにすれば堂々と会うことができると、Aさんは考えたのです。
そしてそれからというもの、子供たちがいる中でも彼を家に呼び、こっそり彼との愛を育みます。Aさんは今でも誰にもバレずに、その関係を続けているのです。
不倫相手と会いたいからといって、ここまで大胆な行動を取るとは驚きですよね。しかしこれだけ思い切ったことをやっていれば、バレてしまうのも時間の問題な気がします。
ftnコラムニスト:ふくろうクジラ