子どもにとって、毒にしかならない存在の親を「毒親」と呼びます。
もし結婚相手の親が毒親だったら、目も当てられませんよね?
今回は、知人女性の元夫の毒親エピソードを紹介します!
もし結婚相手の親が毒親だったら、目も当てられませんよね?
今回は、知人女性の元夫の毒親エピソードを紹介します!
バツイチ男性と結婚した知人女性
知人女性は、バツイチ男性と結婚しました。
相手は、とても優しくて素敵な男性だったので、周囲もこの結婚を祝福していました。
しかし結婚半年後に、彼女は夫と離婚します。
夫婦仲は良好でしたし、夫には何の問題もありませんでした。しかし、彼の母親である姑に、問題アリアリだったのです...。
嫁イビリする姑
知人女性は、姑とは離れて暮らしていましたが、姑は頻繁に彼女の元を訪れました。
そして家の中を細かくチェックしては「家事がなっていない!」「料理が手抜きで、息子が可哀想!」と彼女のことを叱責したそうです。
姑は息子を溺愛しており、嫁のことが憎らしくて堪らないのでした。
知人女性も最初は姑の期待に応えようと必死でしたが、遂に耐えきれなくなり離婚を決めます。
話によると、彼が前妻と別れたのも、姑の嫁イビリが原因だったといいます。
前回は姑と同居していたので、今回は絶対に別居!と決めていた夫ですが、結局はまた離婚という結果になってしまいました...。
夫の我慢も限界に...
2度も姑のせいで、離婚に陥ってしまった夫は遂に精神的に参ってしまいます。
現在は仕事を辞めて家に籠り、毎日のように姑に怒鳴り散らしているそうです。
「私が何したって言うの!」と姑は、大暴れする夫に手を焼いているそうですが、姑に同情の余地はありません。
姑の歪んだ愛情が暴走した故に、このような悲しい結果となってしまったのですから。
ftnコラムニスト:六条京子