今回は、思わずニヤニヤしてしまうほどツボだったという【彼女のヤキモチ】を、筆者の知人の男性陣に聞いてきました!
いつもよりスキンシップを求めてくる
・「女性もいる飲み会に行ったあとは、彼女がやたらとくっついてくる。普段は自分からそういうことをしない子なので、『あ、ヤキモチ妬いてるんだな~♡』と思って嬉しくなる!」
いつもは恥ずかしくてなかなかスキンシップをとれなくても、ヤキモチを理由にすれば自然にできちゃいますよね。彼女に甘えられて嬉しくない男性はいません!
気にしてない風を装う
・「『ヤキモチなんて妬きませんけど?』みたいなサバサバした彼女。でも密かに探りを入れてきたり寂しそうにしてたりするので、実は気にしてるんじゃん!と思ってキュンとする」
こういうの男性は弱いですよね~!普段の彼女とのギャップに萌えてしまうようです。素直になれない女子はいっそその性格を活かして彼をキュンとさせてしまうのも手かもしれませんね。
彼をアゲつつ妬く
・「『○○くんモテるから心配なんだもん』みたいに、ヤキモチ妬きつつ何気にこっちをアゲてくれると、やっぱり嬉しくなっちゃう」
・「ヤキモチを妬いてくれるということは自分にそれだけ価値があると思われてるってことでしょ。正直悪い気はしません!」
これができる女子はヤキモチ上級者ですね。自分を下げずに相手を持ち上げる、どちらにとってもWin-Winなヤキモチと言えます。
仕返しするのはNG
・「ヤキモチ妬いてるからって、仕返しみたいに自分もヤキモチを妬かせたりするのはやめてほしい」
「彼が女性と親しくするなら、私だって……!」と思う気持ちも分かりますが、そこは冷静になりたいところ。ヤキモチを妬くことで彼と険悪になってしまっては元も子もありません。
あくまでも2人の距離を縮めるために、そして愛を深めるためにヤキモチを使いましょうね!
【まとめ】可愛いヤキモチなら大歓迎♡
男性にとって、彼女のヤキモチは「愛されてるなぁ」と実感するものでもあるんですね。もちろん、しつこくヤキモチを妬いたりネチネチと嫌味を言ったりするのはNGですが、時と場所を考慮した可愛いヤキモチなら大歓迎!というのが男性陣の本音のようです。
うまくヤキモチを利用して、彼との絆を深めるツールにしちゃいましょう!
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの