親や上司に会わせても恥ずかしくない
結婚は本人たちだけのことではなく、お互いの親しい人とも関係を作っていくことになります。いくら好きでも、礼儀に欠けていたり人付き合いが極端に苦手な彼女だと、彼も結婚を現実的に考えられません。
逆に、目上の人とも問題なくコミュニケーションが取れたり、彼が気を回さなくても問題なく親や上司に対応できるような彼女なら、人生のパートナーにしたいと考えるものです。
価値観が合う
大前提として、価値観が合うことはとても重要ですよね。付き合い始めは何をしていても楽しく、価値観の相違すら新鮮に思えますが、時間がたつにつれて小さなモヤモヤが積もってきてしまうものです。
金銭感覚や友人との付き合い方、親との距離感などの価値観は、なるべく自分と似ている人のほうが一緒にいて楽ですし、男性もそんな彼女なら「この子となら結婚してもやっていけるかも」と踏み出すきっかけになります。
きちんと話し合いができる
大多数の男性が苦手なもの、それは女性のヒステリックな言動や、「理由は分からないけどなんだか機嫌が悪い?怒ってる?」と思わせられる態度です!
たとえ喧嘩をしても、理性を保って建設的な話し合いができればいいですが、泣いたり怒ったりで話し合いにならない女性なら「この子と家庭を築くのは無理かも……」と思われてしまいかねません。
結婚は2人で1つの会社を作っていくようなもの。誰だってちゃんと話し合いができる相手をパートナーに選びたいですよね。
「女性として」だけではなく「人として」好き
男女間のドキドキがなくなったあとも、お互いに思いやりを持って相手に接することができるかどうかは、相手に尊敬できる部分があるかどうかに大きく関わってきます。
“彼女”でありながら“親友”でもあり、“同志”でもある、そんな関係になって、彼に「この子がいないと無理」と思わせることができれば完璧です!
まとめ
「私との結婚なんて全然考えてくれてなさそう……」という彼でも、実は意外と結婚を視野に入れてあなたのことを見ているかもしれません!
やがて来るプロポーズの日に備えて、焦らず腐らず楽しく過ごしましょう♡
ftnコラムニスト:藍沢ゆきの