大好きな彼と晴れてカップルになれたら、いつまでもラブラブでいたいですよね♡そこで今回は、どれだけお付き合いが長くなってもマンネリ化しない2人になるコツをご紹介します!
ftnews.jp

「言っても無駄」はマンネリ化への序曲!

マンネリ化を防ぐには、お互い常に成長して刺激を与え合える関係になることが大切です。
長く付き合っているとどうしても相手の考えを先読みしてしまって「言ってもどうせ聞く耳持たないだろうな」「言っても直してくれないだろうな」と勝手に諦めてしまいがちですよね。
そこで諦めずに1つ1つ向き合って話し合うことで、相手との関係を常にアップグレードすることができます。

お互いを異性として扱う

マンネリ化の原因の1つが、相手に慣れすぎてしまうことです。まるで家族のように、一緒にいるのが当たり前の存在になれるのはとても素敵なことですが、一方でどんどん男女間のドキドキがなくなってしまうというデメリットもあります。

どんなに付き合いが長くなっても「異性」であることを忘れないためには、日頃から彼のことを意識的に異性として扱うことが大切です。彼に「どうせ俺のことはもう男として見てないんだろうな~」なんて思わせてしまったらもう最悪!それはイコール「自分のことも女性として見てもらえない」に直結します。

同棲するなら期間を決めておく

同棲するとダラダラと付き合いが続いてしまって、逆に結婚が遠のいてしまうカップルは意外とたくさんいます。同棲することで満たされてしまい、結婚に踏み切る理由が薄れてしまうんですよね。

最初は新鮮で楽しい同棲も、ゴールを決めずに始めてしまってはマンネリ化を進めることになってしまいます。同棲するなら具体的な将来の展望をある程度2人で話し合って決めておきましょう!

時には距離を置くことも考えて

マンネリ化が進みすぎてだんだんお互いに優しくできなくなり、なんだかいつも喧嘩みたいな雰囲気になってしまう……というカップルも多いのではないでしょうか?
そこまでマンネリ化が進んでしまったら、思い切って一旦距離を置くことも1つの方法です。離れてみるとなんだかんだで相手が恋しくなりますし、お互いに相手のありがたみも分かるはず。
この先も長く付き合っていくなら、相手の大切さを再確認するための期間も必要です。

まとめ

お互いに気を遣わない関係は心地良いですが、やっぱりカップルとしてのドキドキも失いたくないですよね。マンネリ化を防ぐことで、いつまでも出会った頃の気持ちを忘れない長続きカップルになりましょう♡

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの