喧嘩の一つや二つ、どの夫婦でもありますよね。それでも永遠を誓い合った二人だからこそ、しっかり話し合って解決してほしいものですが…。
死ぬまで一緒!そう誓ったハズなのに…。
結婚して6年目のY君夫婦。大好きな妻と年老いても愛し合いたい…そう思っていたのに…。
Y君の思いはむなしく、妻の不倫が発覚したのです。証拠も驚くほど早く見つかり、話し合いの準備は万端。
それでも妻を愛していたY君は、即離婚!とは考えていなかったそう。
しかし妻の発言は、予想を遥かに上回るものだったのです…。
不倫したのはお前だろ!?反省の色…ナシ?
「だって…寂しかったんだもん!」
「仕方なかったのよ!!」
よくあるシタ側のテンプレ発言のオンパレード。Y君への謝罪の言葉は一言もなかったのです。
あまりの酷さに一気に冷めてしまったY君は、切り捨てるように離婚を言い放つと…
被害者は私!そう強く主張する妻にドン引き…。離婚して正解かも…
「不倫されてもおかしくなかったでしょ!?」
「私のほうが傷付いてるんだけど!」
なんと不倫したのは、全てY君が寂しくさせたのが原因で、自分は一切悪くない!と主張してきたのです。それどころか、離婚するなら慰謝料払え!と騒ぎ出す始末…。
結局二人は離婚することになりましたが、もちろんY君側が慰謝料を請求。妻の意見が通る事はありませんでした。
最後まで被害者ぶる妻に、心底幻滅してしまった…そううなだれるY君だったのでした…。
まとめ
寂しさが要因になったとしても、不倫を選んだ責任は自分にあるはず。大事な場面で責任転換するなんて、自分の事しか考えていないんでしょうね…。
ftnコラムニスト:Yukky111