彼氏を作ることや結婚することに焦るあまり、自分を安売りしてしまっていませんか? 今年こそは「手に入れたくなる女」を目指して誰よりも幸せになっちゃいましょう♡
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尽くしすぎない

たまに、付き合うと彼氏の身のまわりのことまで手伝ってあげたり世話をやきはじめる女性がいますが、それでは彼女ではなく母親になってしまっています。
男性も徐々に甘えが出てきてしまい、いずれは”やってもらって当然”と思うようになってしまうため、あくまでも「自分のことは自分で」のスタンスは崩さないように気をつけて!

卑屈にならない

自分を安売りしてしまう女性がついついやってしまいがちなのが、「私なんて……」と卑屈になってしまうこと。これ、男性目線で見ると「面倒くさい女性」になってしまう可能性が高いので要注意です。

自分に足りない部分を男性に埋めてもらおうとするとどうしても卑屈になってしまいがち。他人の評価で自分の価値を決めるのではなく、自分のことは自分でしっかり評価してあげられるようになりたいですね。

「好きになってくれたから好きになる」は卒業しよう

自分はそこまで好きでもないけど、「向こうから好きになってくれたから」「私のことを好きになってくれる人は貴重だから」とむりやり自分を納得させるのは自分を安売りしていることに他なりません。
もちろん、好きになってもらったことがきっかけで本当にあなたも相手のことを好きになって結果的に幸せになれたら最高ですが、自分を卑下するのはNG!
「自分には愛される価値がある! 」と思って、自己肯定感を高めていきましょう♡

完璧を目指さなくても大丈夫

いつもオシャレで、髪も爪も整っていて、目標に向かって一生懸命努力していて、気遣いもできて……そんな完璧な女子こそモテるに違いないと思うかもしれませんが、実はそうでもないんです!

逆に、案外抜けているところがあったり、苦手なこともあったりと、ところどころ人間らしい欠点もある女性のほうが親しみを持たれやすいんですよね。
完璧ではなくても、一緒にいてホッとできて安らぎを与えてくれる女性を本命の彼女に選ぶ男性は多いです。

まとめ

新しい年には気持ちも新たに臨みたいものですよね。素敵な出会いがあった時に逃すことがないように、今からスタートダッシュの準備運動をしていきましょう♡

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの