家族の帰宅がいつもより遅かったり、連絡もなかったら心配しますよね。それはもちろん相手を大切に想っているからで…。
今回のお話は、夫の帰宅を待つ女性のとんでもない体験談。
こんなオチ…呆れて笑うしかないのかも(笑)

仲良し夫婦の悲劇。夫は無事なの…!?心配で震えが止まらない!

K子さんの夫は残業が多いが、終電前には必ず帰宅する。連絡もマメなので、夫の浮気なんて一度も疑ったことがなかったそう。
ある日も残業と聞いていたが、0時を過ぎてもまだ帰ってこない夫。心配になり何度もLINEや電話をするが、一向に連絡が取れず…。
するとK子さんに一本の電話が…!

「〇〇病院です。救急で旦那様が運ばれてきているので、病院にきてください。」

もう寝る用意を済ませていたが、慌てて着替えてタクシーで病院へ。

(一体どうしたの…!?無事でありますように…!)

K子さんは病院に着くまで震えが止まらなかった…。

早く夫に会わせて!しかし医師から告げられたのは…!?

病院に到着し、呼ばれた診察室へ。震える手を握りしめて入ると…

「旦那さん、命に別状はないのでご安心くださいね。」

ホッとするK子さんは、一体何があったのかと医師に尋ねたが…。
医師は少し気まずそうに…

「えっと。こちらが摘出された異物なんですけどね…。」

異物?何!?動揺するK子さんの目の前に置かれた物とは…!?

お前アホなん!?まさかすぎる夫の痴態!は、恥ずかしすぎる…(怒)

その異物とは…まさかの大人のおもちゃ。

なんと夫は残業と偽り、不倫真っ只中だったのだ…。
そして行為中におもちゃをお尻に入れていたら、紐が千切れて取れなくなってしまったのだという…。
突然のことで呆然としていたK子さんだが、処置室に行くと夫が泣きながら…

「マジごめん…まだお尻痛いねん…(泣)」

アホすぎる夫の情けない姿。看護師さんはもう堪えきれずに笑っている。そしてK子さんもつられて笑っている…いや、もう笑うしかない…。

そうして泣く夫を引きずり帰り、K子さんの説教は三日三晩続いたのでした…(笑)

まとめ

こんなの…心配して損した!なんて思ってしまいそう。
この後は離婚せずに関係再構築を選んだK子さん。心の広い女性で良かったですね…(笑)

ftnコラムニスト:Yukky111