赤ちゃんの名前は、両親からのはじめてのプレゼントと言われています。今回は、夫婦で考えた大切なプレゼントを姑に壊されそうになったエピソードをご紹介します。
実はAさん家族が義実家を訪れた時に、本棚の本をパラパラとめくっていると見覚えのある文字が目に飛び込んできたそうです。なんと娘が生まれた時に姑から「この名前にしよう」と押し付けられた名前だったそうで…。なんと姑は、自分の好きな小説の主人公の名前を、孫娘にただつけさせたかったみたいです。
Illustrator:momobuta
ftnコラムニスト:広田あや子