仕事中にも適度な休憩は必要です。少し立ってストレッチするとか、コーヒーブレイクを挟むなど、リフレッシュすることで仕事効率も上がるでしょう。
しかし、今回は勤務中にYouTubeを見て「リフレッシュ」していた上司の見ていた動画の内容がやばかったというエピソードをお伝えします。
ftnews.jp

外出中の上司から緊急のメールチェック依頼

その日、私の直属の上司は客先に訪問すると言って、昼前から外出していました。

午後になって上司から、慌てた様子で電話がかかってきて、今すぐに上司のPCで受信メールをチェックしてほしいと言われたので上司の席へ行きました。

スリープ状態のPCに触れると、YouTubeの画面が表示されてしまったのです。

YouTubeの履歴の内容がやばい・・・

パッと目に飛び込んできたYouTubeの視聴履歴は、なんとアダルトなものばかり!驚きましたが、上司との電話は通話中のままになっていて、上司はかなり焦っている様子だったので、とりあえず冷静にメールチェックをして内容を伝えました。

用事が済んだので上司は礼を言って電話を切ったのですが、メール画面を閉じるとまたYouTubeの画面が表示されて・・・。

PCを触ってまず初めに表示されるということは、会社を出る直前までこのYouTubeをみていたということですし、勤務時間中にYouTube&アダルト動画をみていたという事実に、怒りを通り越して気持ち悪くなりました・・・。

ちなみに音量は自席にいれば聞こえる程度の大きさ・・・せめて無音かイヤホンにしろよ!と思いました。

いかがでしたか?勤務時間中のアダルト動画視聴、しかもそれが部下に簡単にバレてしまうなんて、さぼりではなくもはやセクハラなのでは?と思ってしまいますね。上司のことを信じられなくなり、今後の仕事にも支障が出そうな事件でしたね。

ftnコラムニスト:滝本めぐみ