疎遠だった人から突然連絡が来る時って、大抵いい事ありませんよね。今回は、長年連絡がなかった元同僚の、残念な結婚式エピソードをご紹介します。
突然の出産祝い→まさかの結婚式にご招待
長年勤めた会社を寿退社した私。その3年後に子供が産まれました。すると突然、疎遠だった元同僚(A子)から出産祝いが届いたのです。
お礼のLINEをすると、A子からまさかの「実は私、半年後に結婚するの~」「夫婦で結婚式に来てね~」と結婚式のお誘いが!
式場までは新幹線で3時間。お祝いをもらってしまった手前、行かざるを得ず…。なぜか夫婦で出席することにしたのですが…。
夫婦なのにゲスト1人分の引き出物とお車代
いざ結婚式。テーブルを見渡すと新郎側友人が明らかに多く、他の新婦側友人たちも無理やり呼ばれた感が…。そしてA子は完全に塩対応。なるほど、私たちは人数集めだったのね!
しかも引き出物が夫婦で1人分。お車代も片道1人分。これは1人で来ているゲストと同じ。もちろん夫婦で2人分のご祝儀を包みましたし、交通費も2人分かかってます。
なんだか私たちの扱いにモヤッ!これって私の心が狭いだけですか?
その後出産したA子から出産祝いリクエストが
後日、A子からお礼のLINEが届いたのですが、その内容に驚愕!
「結婚式では全然相手にできなくてごめんね~」「実は私、妊娠していて体調が悪かったの~」「出産の時は実家に帰るからよろしくね」
正直、もう関わりたくありません。その後、「産まれたよ!出産祝いのリクエストはこれ!」とわざわざリクエスト付きの出産報告。
うんうん、もらえるものはちゃっかりもらうのね!これ以降A子から連絡が来ることは一切ありませんでした。
急に疎遠だった人から「結婚式に来てほしい」と言われるのは、ほぼ人数集めです。結婚式に出席するのは、本当にお世話になった人や親しい友人だけにしておきましょう!
ftnコラムニスト:はぴまる