夫は結婚する前まではとても紳士的で優しく、私のことを大事にしてくれている人でした。それが結婚して父親になってからというもの、発言に大きな変化が…。そんな夫のやばすぎる発言をまとめました。
出典:ftn

結婚して妊娠がわかったとき

当時共働き夫婦だった私た地は、結婚して間も無く私の妊娠が判明。妊娠が進むにつれて子供の将来のことを話し合っていると、夫から一言。

「っていうか、仕事辞めるでしょ?ラクしたいんでしょ?笑」とニヤつきながら言ってきたのです。

え、私のキャリアは?

産後1ヶ月経ったとき

里帰り出産を終え、実家での新生児期を過ごして自宅に帰ってきて待ち受けていたのは、平日のワンオペ育児。

慣れない赤ちゃん育児に奮闘していた私は、夫が帰宅する前に赤ちゃんの寝かしつけが終わると、リビングで倒れこむように寝ていました。

そんな時に帰宅した夫が、一言。

「何やってるの?ご飯は?」

ただいまよりも、どうしたの!?という心配よりも、自分のご飯の心配か。

子供が大きくなったとき

子供がある程度成長すると、ワガママが増えてきます。買い与えた物もすぐ飽きたり、外食で食べたいものを頼んでも全然食べなかったりと、子供の成長過程にはよくあること。

そんなのは当たり前のことなのに、夫は一言。

「これはパパが稼いでるお金。パパのお金で買っているもの。だからご飯を残すということは、パパのお金を捨ててるっていうことなんだよ?わかる?」

いやいや、そんなことを幼稚園児に真剣に説教しないでくれ。

私が在宅で働くようになったとき

子供が大きくなって少し手が離れたかな…と感じた頃、私は復職はせずとも、家で出来る仕事を少しずつ始めるようになりました。

もちろん、昼間は子供が幼稚園や学校に行っている合間を縫って作業をし、残ったものは子供を寝かしつけた後〜夜中にかけてやっていました。

そんな仕事を始めたばかりの忙しかった頃の、夫の一言。

「ハァ〜。俺、実家帰ろうかな〜。」

帰宅した自分が相手にされないことが気に入らなかったのでしょうね。私は心の中で「どうぞ!おかえりください!」と何度叫んだことか…。

結婚して子供が生まれてからというもの、あまりにも幼稚な発言が多くなってしまった夫。

もっと私が構ってあげればいいのだろうけど、そこは大人なので自分の機嫌は自分で取っていただきたいところです。

Ftnコラムニスト: 南さおり