大人世代の髪悩みの上位にあがってくるのが「白髪」。染めてあからさまに隠した印象になるよりは、無理なく自然にカバーしたいところです。その願いをサポートしてくれるのが、近ごろSNSでも目にする機会が増えた、ハイライトで白髪をぼかしてカモフラージュする方法。細さや入れ方にこだわることで、派手見えを避けて上品な仕上がりに近づけます。

控えめ好みならコントラストを下げて

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馴染みの良さと透明感を併せ持つグレージュに、コントラストを抑えながらハイライトをプラス。筋感が目立たずふんわりナチュラルに仕上がるので、初めて挑戦する人にとってもハードルは低めです。丸みのあるミニボブと合わせて柔らかさを強調するだけでなく、画像のように流行色のピンクをトップスに取り入れて、上半身全体に大人可愛いムードを広げるのも素敵。

デザインを楽しみながら手入れも楽に

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同じボブヘアでも、筋感がわかる程度にベースとハイライトの明るさを変えると、より華やかな印象に。細さのぶん主張は穏やかですが、陰影がついて見えるので立体感は上がって見えます。施術した@sakosakosakosakoさんいわく、ハイライトを一度入れることで「1ヶ月半〜2ヶ月に一度のメンテナンスカラーで十分」とのこと。予定でいっぱいの長期連休の時期も気にせず過ごせそう。

トレンドカラーで新鮮さを更新

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ヘアカラーのトレンド傾向を見ると、定番でもあるまろやかなベージュ系は今季も注目度高めです。アッシュを配合して上品にくすませると、白髪とも馴染みやすい色合いに。明るめのトーンを選べば、膨張色が与えるふっくらとしたニュアンスが強くなり、レイヤーの軽やかな質感ともうまく調和が取れます。

太めミックスにも目を向けて

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デザイン性に重きを置くなら、細いハイライトをメインにしつつ少し太いハイライトも加えて表情豊かにアレンジしてみて。流行を意識したスリークなボブを選んでも、単調にのっぺりした雰囲気になることなく奥行きのある複雑な仕上がりを味わえそうです。

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※こちらの記事では@sakosakosakosako様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:たちばな 菜絵
国語教員免許も持つ異色の美容 & ライフスタイルライター。色彩検定も保有のキャリアを生かし、トレンドカラーに基づく、美容・流行情報が強み。難病を経験したことをきっかけに、「オシャレを通じたポジティブマインド」が持つ力を信じ、そのきっかけになるべく、ファッション & コスメ情報を執筆中。