くびれるラインが優雅
首元でキュッとくびれたラインが印象的な、ミディアムレイヤーカット。トレンドのレイヤーが、トップやサイドをふんわり演出してくれます。必要な部分にボリュームが出るため輪郭が補正された印象になり、小顔効果も期待できそう。こなれて見えるアッシュベージュカラーは、やや明るめを選ぶと、白髪ぼかしとしても活用できます。
冬の人気は重めシルエット
冬は、毛先に重みを残すスタイルにも注目が集まります。とはいえ、ワンレングスだと動きを出しにくいため、オススメはさりげないレイヤーカットです。表面をわずかにカットするだけで、ややウエイトが上がってエアリーな質感にチェンジ。まろやかなカラーで、丸みに合う柔らかさもプラスして。
スッキリ見えるウルフアレンジ
ボブベースにレイヤーをたっぷり加えると、毛先がグッと軽くなってウルフカットに近い状態になります。ハイレイヤーを入れていないため奇抜な印象にはならず、仕上がりは上品で落ち着いた印象。カットした@kitadani_koujiroさんの「今まで多毛・絶壁・ハチ張りで悩んでいた方でも大丈夫」というコメントも参考になります。
定番ボブは短めが垢抜ける
レイヤーが流行する一方で変わらず人気なのが、収まりのいいボブ。重めのカットラインを好む場合、首元ギリギリまで短くすることで、スタイリッシュに決まります。暗めのカラーでも、首まわりがしっかり見えていれば抜け感は抜群。サイドを前上がりにしたり耳にかけたりしても、爽やかです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@osm1019様、@kaihatsu_tomoya様、@kitadani_koujiro様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S