40・50代をもっと楽しみたいなら、無難に収まっていたらもったいないかも! 最近、SNSなどでもよく見かけるレイヤーカットを取り入れた、爽やかなプチウルフに挑戦して、こなれたシャレ感をゲットしませんか? ネーミングの通り、「プチ」がつくほど、ウルフの要素はさりげない程度。幅広いファッションテイストやライフスタイルに馴染むヘアスタイルなんです。次回のオーダーでは、勇気を出して、プチウルフに挑戦したいと伝えてみて!
毛先だけで一気に軽やか
肩上のコンパクトなミニボブをベースに、たっぷりとレイヤーを施したプチウルフ。外ハネにスタイリングしたベースの髪が、ウルフヘアのこなれ感を演出します。毛先5cm程度のわずかな変化でも、大胆にボリュームが落ちることで、軽やかに見えます。そのぶんウエイトが上がり、小顔な印象も引き寄せて若々しさが増すかも。
骨格のコンプレックス対策もお任せ
トップのレイヤーとベースに段差をつけてカットすると、アウトラインにはメリハリがつきます。首に沿ってくびれたシルエットになるところも、プチウルフのポイント。@kitadani_koujiroさんが「絶壁が気になる方は高めのクビレがオススメ」とコメントするように、トップが丸みを出して、頭の形がキレイに見えそう。
ベージュ合わせでさらにふんわり
プチウルフの丸みを帯びたシルエットには、まろやかなベージュのカラーリングが好相性。髪質を柔らくふくらんで見せるため、髪の細さやボリュームダウンが気になっている人はぜひ検討してみて。さらには、白髪と馴染みやすく、ナチュラルな白髪ぼかしとしても頼れます。
なだらかな段差でも効果アリ
大胆な変化を避けたい場合やウルフ初挑戦といった場合は、ベースとの段差を控えめにしてもOK。さりげなくゆるいくびれがつく程度のローレイヤーでも、じゅうぶんこなれた雰囲気に。サイドにボリュームを出すひし形シルエットで、小顔な印象も狙えるはず。
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writer:Nae.S