細めに入れると自然に馴染む
パッと見て、ハイライトが主張していないことがわかる、細めのアレンジ。柔らかく馴染んでくれるため、根元だけがパキッと白く目立つ心配がありません。丸みのあるボブのなら、立体的に見えるのもメリットです。施術した@sakosakosakosakoさんいわく、「一度ハイライトを入れると、次回は1ヶ月半〜2ヶ月に一度のメンテナンスカラーで十分」と、お手入れも楽になるのだとか。
丸みボブで立体感アップ
「派手すぎないけど、しっかりオシャレ」を目指して、スタイリストの@lacoupe.yomuraken1さんが作り上げたのが、このスタイル。丸みを帯びたボブとの組み合わせは、頭の形を良く見せながら、髪の豊かさも演出できるとあり、「40代~の女性から特に人気」とのことです。ハイライトが陰影の役割を果たし、白髪以外にもアプローチできます。
シャープなシルエットも楽しめる
明るいヌーディーベージュに、ナチュラルなコントラストで加えた細いハイライト。髪質やトーンによっては、のっぺり見えやすいスクエアシルエットですが、カラーによる工夫のおかげで、自然な立体感が生まれています。スッキリ見せつつ、さりげない奥行きをつけることで、大人っぽい深みを醸せます。
個性派にはプレイングカラー
「白髪を活かすカラーやおしゃれに放置できるカラー」が得意な@shoki______hairさんは、グラデーションカラーを応用した、プレイングカラーを提案。内側と表面の色合いが異なるため、髪が動くたびに、少しずつ異なるニュアンスを味わえます。外ハネボブの快活さも一段と加速するアレンジです。
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※こちらの記事では@sakosakosakosako様、@lacoupe.yomuraken1様、@shoki______hair様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S