流行のレイヤーで作るウルフヘアは、手軽にこなれる大人世代の味方! 即今っぽい雰囲気をまとえるかも。マンネリヘアから脱却したい40・50代女性にもおすすめです。新鮮さを求めているなら、次回ぜひ試してみて。
初挑戦なら控えめから
毛先3cm程度を軽くした控えめなプチウルフ。レイヤーの位置が低いため、初めてでも無理なく楽しめそうです。@kitadani_koujiroさんが「多毛で広がってヘアスタイルを楽しめていない方の参考になれば」とコメントしているように、程よくボリュームを抑えたい人にもピッタリ。レイヤーで軽さが出たぶん、トップやサイドはふわっと豊かに見えます。
冬の装いと好相性
たっぷりレイヤーを入れて襟足のボリュームを落とすと、シャープな印象に。とはいえ明るいオリーブベージュにカラーリングしているため、立体感は損ないません。白髪とも馴染みやすく、赤みも抑えられそうです。シルエット・カラーともに軽やかで、厚みのある冬服とバランスが取りやすくなるかも。
冬カラーで透明感アップ
落ち着いたローレイヤーを選んでも、毛先を外ハネにすると動きがついて若々しく見えます。カラーは、地毛のようにナチュラルなラベンダーブラウン。ダークトーンでもスッキリした透明感を楽しめます。サイドの柔らかい丸みは、内側にある顔を小さく見せてくれそう。
ハイライトで立体感アップ
ミディアムレングスに対して、リップラインあたりからやや高めにレイヤーを入れています。ウエイトが下がらないため、キュッとリフトアップしたような印象に。細く入れたハイライトは、白髪ぼかしやレイヤーの立体感を引き立てる役割も果たす優れものです。
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※こちらの記事では@kitadani_koujiro様、@t.ikeda214様、@katayu1204様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S