ウルフヘアに寄せて爽やかさアップ
「結んでも良し、ワンカールでも」と、@kitadani_koujiroさんが太鼓判を押すプチウルフヘア。低い位置にレイヤーを入れて、毛先を中心にスッキリとカットすると、ウルフヘアの要素を入れつつ今っぽい仕上がりに。キュッとくびれるメリハリシルエットが、小顔見せも叶えてくれそうです。首まわりのもたつきがなくなることで、抜け感のある爽やかな印象へとイメチェンできるはず。
明るめカラーで立体感を後押し
レイヤーカットを入れつつも程よい長さと毛先のボリュームを残すことで、より女性らしいイメージを楽しめそう。サイドがふんわり広がったシルエットで、顔まわりが寂しく見えないのもメリット。カットの良さを引き立てる、明るいベージュ系カラーも魅力的。膨張色なので、柔らかく豊かな印象の髪へ導いてくれそう。白髪と馴染みやすく、ナチュラルに白髪をぼかしたい場合にもオススメ。
手入れが楽になるハイライト
ハイレイヤーとローレイヤーをミックスした、軽やかなレイヤーヘア。カットのシャレ感をさらに引き立てているのは、細く入れたハイライトです。@sakosakosakosakoさんによると、こちらは「3ヶ月前に入れたハイライトのメンテナンスカラーの仕上がり」なのだそう。「ハイライトは毎回入れる必要はありません」ともコメントしており、メンテナンスの頻度が少なくてもオシャレなヘアスタイルを保てそう。白髪をぼかす効果にも期待できるハイライトは、40・50代の脱・昭和ヘアとしてぜひ候補に入れてみて。
顔まわりを変えずにプチイメチェン
伸ばしかけでも挑戦できる、顔まわりの長さをそのまま残したボブレイヤー。前下がりになるようにレイヤーを入れることで、奥行きをつけながら、フェイスラインや顔の余白をカバーできます。@ofuke_akifumicasiiさんによると、「肩で跳ねやすい方やあまり短くしたくない方必見」とのこと。エレガントさや大人らしい落ち着きを大切にしたい40・50代にも、オススメできそうです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@kitadani_koujiro様、@kaihatsu_tomoya様、@sakosakosakosako様、@ofuke_akifumicasii様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S