ハイライトで華やかに見せる
シャープな切りっぱなしボブは、暗いトーンを選ぶと、ペタッとボリュームダウンして見えやすいのが難点。細いハイライトを入れると、それだけで、メリハリがついて立体感がアップします。ベースは暗めに仕上げて、コントラストをつけると、ぐっと華やかな印象をゲットできそう。ハイライトの明るい髪に白髪が紛れて、白髪のお悩みも解決に導いてくれるはず。
馴染みやすいのはベージュ系
日常生活にもナチュラルに馴染みやすそうな色味としては、ベージュ系がおすすめ。温かみがあり、寒い秋冬にもピッタリです。画像のように極細のハイライトを意識すると、目立ちすぎることなく、透明感や女性らしい柔らかさをそっと演出してくれるはず。丸みのあるショートボブと組み合わせて、ふんわりフェミニンな印象をまとえそう。
重いシルエットは明るめトーンで軽やかに
毛先を重めに内巻きでまとめたボブは、40・50代にも似合いやすそうな注目スタイル。単色だとのっぺり見えそうなヘアスタイルですが、ベージュ系の明るめトーンのベース + ハイライトで明るくすることで、とたんに軽やかさがアップ。スタイリングで束感をつけると、さらにこなれて見えるはず。
メンテナンスは2ヶ月間隔でもOK
@sakosakosakosakoさんが「あえて丸みを出さず、直線的なフォルムで大人っぽさを演出」とコメントを添えている、長めのボブ。さらに「白髪ぼかしにも◎」とのことで、気になる人も多いはず。気になるメンテナンスについては、「1.5〜2ヶ月ごとのメンテナンスカラーで透明感と立体感をキープできます」とのことなので、そこまで頻度は高くないかも。ぜひこの機会に大人世代に似合う「ハイライトボブ」に挑戦してみてください。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@shoki______hair様、@kaito_litze.osaka様、@sakosakosakosako様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S