こなれ感のあるくすみカラーにレイヤーで作るウルフカットを合わせたら、若見えを狙えるかも。大人の髪にくすみカラーが柔らかさと透明感を出しつつ、トレンド感のあるウルフカットが軽やかさを演出してくれます。装いが重たく見えがちな秋冬にこそおすすめしたい「くすみカラーウルフ」をご紹介。
グリーンで赤み対策
地毛の赤みや褪色後のオレンジがかった状態が気になる場合は、補色となるグリーン系を入れてみて。画像のカラーは、柔らかく肌馴染みの良いオリーブベージュ。ベージュのふんわりとしたニュアンスにオリーブのくすみが加わることで、大人に似合う雰囲気に。甘さを抑えたウルフとも好相性です。
迷ったらグレーとベージュをいいとこ取り
地毛のように自然な色合いのナチュラルグレージュ。重く見えがちな黒髪よりも、知的でアーバンなグレーとまろやかで親しみやすいベージュのよさを、バランスよく楽しめます。襟足のボリュームを大胆に落としてタイトに仕上げると、暗めのトーンも相まって頭が小さく見えるかも。
ハイトーンならウルフは控えめに
扱いやすいミディアムレングスは、@t.ikeda214さんによると「オーダー多数」と人気のよう。ハイトーングレージュには透明感があるものの、くすみが効いているおかげで派手に見えにくいのがポイントです。レイヤーを低めに入れると、より落ち着いて大人にふさわしい上品なウルフヘアに。
儚さを醸し出す透明感カラー
シアーグレージュは、軽さや透明感が強調されやすいくすみカラーです。光が当たると透けるニュアンスがあり、儚げで上品なイメージを目指したい人にピッタリ。軽い質感を意識したウルフカットとマッチします。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@t.ikeda214様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S