くびれで顔まわりにメリハリを
ミディアムレングスの低め位置にレイヤーを入れて、首の辺りでくびれるシルエットに。ひし形が輪郭を囲むことで、顔が小さく見えやすくなります。ひし形といってもなだらかなので、決めすぎないナチュラルな仕上がりに。首元がスッキリとして、秋冬の装いとのバランスも取りやすいです。ピンク系のブラウンでツヤを演出すれば、若々しさもアピールできそう。
ハイライトで自然な動きを表現
ミディアムレイヤーに、秋らしいオリーブグレージュをベースにして細いハイライトを施したスタイル。@sakosakosakosakoさんによると「自然な立体感と動きをプラス」できるのだとか。毛先のボリュームを抑えつつ顔まわりに柔らかい広がりを持たせると、カラーとの相乗効果でふんわり見え。「1.5〜2ヶ月ごとのメンテナンスカラーで透明感あるハイライトをキープ」できるそう。
コントラストをつけて筋感を強調
@dimo_and_kazumaさんが「秋にオススメ」と紹介するのは、ボブ × 極細ハイライトという組み合わせ。毛先がまとまりやすいためスタイリングが簡単。表面を軽く巻くと、ハイライトの陰影が映える、立体的なスタイルを作れます。
大人は控えめウルフが吉
コンパクトなシルエットで、小顔に見せてくれるボブウルフ。@t.ikeda214さんによると「オーダー多数」という人気のスタイルです。トップが長めで辛口になりにくく、女性らしい柔らかさがあって大人にもオススメ。ブラウンにラベンダーを合わせることで、ツヤと透明感が引き出されています。
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writer:Nae.S