カラーで秋めくボブ
この秋も、変わらず人気のボブヘア。肩上で短く切り揃えてボリュームを抑えることで、顔まわりはスッキリした印象に。スタイリストの@miiika241さんが「こっくり深みのあるカラーが最近人気」とコメントするように、秋らしさは色味で表現。栗のようにまろやかな色味は、バーガンディやブラウンなど、流行のカラーを使ったコーディネートと調和が取りやすいのでおすすめ。
重みが印象的なロブ
秋といえば、毛先に重さのある髪型も人気。肩につく長さのロブなら、自然と外ハネになりやすく、スタイリングも簡単にできそう。表面にさりげなくレイヤーを入れると、柔らかい立体感が出現。首のあたりにくびれがつくため、サイドには自然なボリュームが生まれて、小顔見えも期待できます。重くなりすぎないように、透明感のあるグレージュでバランスを取ってみて。
暗髪には動きを加えて
襟のあるトップスを着ても、首がスラッと覗くミニボブ。オリーブベージュに染め上げると、赤みを抑えながら白髪もぼかせます。根元からパーマをかけているため、暗髪が与える重さが和らぎ、トップも持ち上がった印象に。大人のショートヘアを得意としているスタイリストの@hanae.yamaguchiさんは、半乾きの状態から「ムースを全体に馴染ませて自然乾燥させればオッケー」とコメントしています。
ショートもトップ長めでアップデート
「秋になって表面が長めのショートボブも人気」というコメントと共に、@miiika241さんが紹介しているのがこの髪型。春夏らしい表面の短い爽やかなショートに対して、秋らしい上品な落ち着きが光ります。顔まわりにも長さを残しているため、サイドを耳にかけても、顔の余白カバーはバッチリ。
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※こちらの記事では@miiika241様、@kaihatsu_tomoya様、@hanae.yamaguchi様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S